ホットライン [Stitches of jotting]
固定電話の契約がどんどん減っているようで。電話加入権という言葉は中年以上しか知らないものに成り果て、友人の自宅に電話すると親御さんが出て取り次いでもらう(もちろん友人からこちらへの電話も然り)という時代を懐かしいと思うか窮屈と思うかはヒトさまざま。まあ今はもうそういうのは受け入れられづらいでしょうねえ。
ホットラインという言葉も、携帯電話で1対1コミュケーションの中では薄れつつあるかもしれず。そもそも「相手への直通電話」という概念も気分も当たり前過ぎるかと。
それでも「Dance! Dance! Dance!」のように歌詞そのものを更新するほどではないかと(PHS、病院内とかで無い限り、ほぼ絶滅しちゃいましたからねえ…)。
SNS絡みの作品は…個人的には上手く使いこなしていないのと、仕事上もトラブルケースにばかり遭遇するので、まあ作らないでしょうねえ。
(作品番号55、1991年)
2019-06-22 20:12
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