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針鼠 [Stitches of jotting]

「はりねずみのジレンマ」を題材にした詩や曲は古今東西老若男女というか数多く、私もやっぱりそれに取り組んで描こうとしたものの、言葉の組み立てがうまくいかず悩んでいた次第。『夕戯’97・柵』の開催にあたり、互いに似た苦しみと寂しさを背負いつつ、近づきたくても別れざるを得ない人間の宿命を根本に据えて描くことを考え(これはその後の『夕方の戯曲』シリーズでも同様)、そのテーマ曲として詞を完成させたもので、かなり思い入れのある作品のひとつ。毎年夏~秋にかけて、この曲とコードを合わせて作品を書く(即ち、メドレーとして使えるような曲を作る)のも恒例。
ちなみに、“針鼠”は当て字で、正確には「彙」もしくは「蝟」と書くらしいけれど、こんなの読めないよね。

(作品番号227、1997年)
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