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Ich bin der Vogel [Stitches of jotting]

題名はそのまんま「私は鳥」の意味のドイツ語であります。たまには英語以外のもののほうが新鮮かもしれない…と思ったというか、ドイツ語を大学の講義で習っていたせいですね。「新世紀エヴァンゲリオン」で惣流・アスカ・ラングレーが登場したり、ゼーレやゲヒルンといったドイツ語が使われるようになったりで、ドイツ語がファッション(もしくはアニメ内のジャーゴン)として認識されるようになるのはこの作品の数年後。原題は「Ich bin Vogel」だったのですが、定冠詞derを忘れていたのが当時の御愛嬌。
サイエンスフィクションな冒険小説「Nächst Vogel」(君の隣に寄り添う鳥)というのを同人で書いていて、そのテーマソングでもありました。ただ、もともとの歌詞には卓人氏が新しく曲をつけてくれたので、こちらで想定していた曲が余ってしまい、これに別の詞をつけて後年に『Himmelschwimmer』という作品にしたのであります。こちらは「空を泳ぐ者」という意味の造語、いわゆるスカイダイバーですね。

(作品番号159、1994年)
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札幌夜曲 -Sapporo Night Song- [Stitches of jotting]

大学入学後の初夏、久しぶりに書いたのがこちらの作品。いわゆるNight Music(あるいはナハトムジーク:Nachtmusik)というかセレナーデに近いのはこちらの作品。インストゥルメンタルです。大学のサークルの会合で、すすきのとかに出るようになったのもこの時期ですが、ぜんぜん社交的な性格ではなかったもので、楽しいというよりは苦痛のほうが多かったような。親切な先輩方ばかりではあったんですけどねえ。

この終盤のメロディをモチーフにしたのが、あの『札幌夜曲II』になるのです。あちらはライトなロックでありまして、恋人を称えるという小夜曲の繊細さよりは、恋捨て人のようなヤサグレ感が目立つ作品になってしまいましたが、こちらはもっとしっとりしております。でも構成は狂詩曲に近いかもしれず。

(作品番号158、1994年)
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秋の大地 -Autumn Ground- [Stitches of jotting]

私の出身高校には、市街地に似合わないほど広いグラウンド、東屋もある小ぎれいな庭園、ポプラや銀杏の木々があり、目の前には玉葱畑があったりしたのです(この高校の2階、図書室から見えるのが『肖像写真2』の「くるみの木」、体育館への渡り廊下から見える手稲山の風景が『山の端』)。秋の風の中でこれらを眺めて過ごす、いま思えば懐かしい題材をモチーフにした作品。

このあと『札幌夜曲 -Sapporo Night Song-』(インストゥルメンタルのほう)までの間は、大学受験や入学準備などで、初の比較的長い休作期間でありました。
(作品番号157、1993年)
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永遠のカフェ [Stitches of jotting]

自宅近所の商店街に「ブルマン」という喫茶店がありまして。西部劇に出てきそうな雨戸が特徴の、文字通りブルーマウンテンが売りだったそう。2013年くらいには閉店してしまい、数年後にいちど復活したようですが1年ほどでまた閉店とのこと。
一時期、同人で諜報小説を書いていてまして、そのアジトの喫茶店もこのイメージ。とはいえ、喫茶店ってあまり行く習慣がなかった(今もない)んですけどねえ。
ちなみに『裏参道散歩』に出てくる、砂の色したポスターを壁に貼っている喫茶店とも微妙にイメージはリンクしているのですが、もちろんこちらは札幌市ではないのです。

(作品番号156、1993年)
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峠と湖の小話 [Stitches of jotting]

私が居た高校では、毎年秋になると強歩会がありまして。真駒内公園から支笏湖岸までの33kmを、確か6~7時間かけて歩くというもの。私は体調の関係で2回参加した次第ですが、峠を越えたあたりで急に眼下に広がる支笏湖の眺望には感動したものです。
この作品はやはり当初は吹奏楽曲として作ったものですが、(いつもの)三部構成ではなく、一部構成の文字通り小曲ではあるのです。でも曲調は割と難解、吹くのもテクニック的に難曲。

(作品番号155、1992年)
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